ユーソニアンハウス フランク・ロイド・ライト Jacobs House

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こんにちは、酒井です。

私は大学ときからフランク・ロイド・ライトを研究していました。

学生時代はライト研究の第一人者である谷川正己先生に指導を受けました。

学生時代からライトの作品をよく見に行きました。

「フランク・ロイド・ライト」は、アメリカで活躍した建築家です。

日本では「帝国ホテル」などの作品を残しています。

私はとくに、ライトの作品で晩年のユーソニアンハウスが気に入っています。

なぜかというと、「手頃な価格のコンパクトで魅力に満ちた少住宅」について共感できたからです。

これから建てるなら、ユーソニアンスタイルがおすすめです!

ユソニアンハウスとは

「ライトのFalling Water(落水荘1936)以後の 後期の住宅は、前期のプレーリー住宅(草原住宅)と区別してユソニアン住宅と総称されますが、その中でも特に、ライトは新しい手法によって造った一般的な 家族のための手ごろな価格のコンパクトで魅力に満ちた小住宅郡をユソニアンハウスと名づけています。1936~1943年にLusk邸(1936)で計画され、Jacobs邸(1937)で初めて実現し、58あまりが建築されました。」

写真は「最初のユソニアンハウス Jacobs House 1937」